家紋と文様と入れ墨
さいきん、家紋と文様ブームです。
自分の中で。
もうすでに、6冊くらいは読んだwww
全世界の文様から日本の文様、ヨーロッパの紋章、日本の家紋について、、、。
読んでいくと、離れた国なのに共通点がたくさん!
陸を渡って伝えられたのか、はたまた宇宙の方々がそれぞれの土地の人間に伝えたことを表したものなのか、、、
定かではないけれど、いろんな想像膨らましちゃって1人でニヤニヤして読んでますwww
今回借りたのはこの3冊♪
まだキモノはよんでないし、家紋も読み始めたばかり。
カムイの言霊は、文様のデザインの勉強というよりは、アイヌ文化に触れることができる本であった。
アミニズムの精神が昔から大好きというか、わたしの根に根づいてる精神なので、すっごくスッと入ってきたよ。
自然の神と動物と人間たちが物語に登場して、生きる上で大切なこと、他(人間以外の世界)との共存、分かち合う精神を教えてくれるんだ。
アイヌ文化、精神にはとても惹かれる自分がいるので、もっと学びたいな。。。
北海道いこうかなwww
家紋の文化史では、わたしの大好きな紀元前の話からはじまる♪
やっぱり、文様は入れ墨とリンクしていた!
魏志倭人伝に、【皆黥面文身】(みな顔まで入れ墨をしている)と書かれている、とな♪
やはり縄文土器の文様は入れ墨説、正しいよね。
日本でも身分や家など個人情報のために入れ墨してたんだって。あと呪術的意味があったとか。
いまのサモアンタトゥー(サモアの入れ墨)みたいなものだったのかな。
明治になって禁止されてしまったみたいだけど、、。
(割とさいきんじゃんwww禁止されたのwww)
入れ墨の過大な悪イメージ、洗脳、はやくなくなってほしいな。。。
話がそれたけど、そんな古代からの文化である文様と入れ墨。
世界のトライバルと言われるデザインたちに、共通点や似てるところがあるなぁ〜と感じていたことが、ここに証明されたみたいでうれしかったw
そんなこんなでまだまだ学び途中だけど、いくら学んでもおもしろくて深くて。
今回、家紋の文化史を読んで、文様と家紋と入れ墨がつながるってことが、論理的に証明されてすごくテンションがあがったw
あーさらにひきこもりになりそうですw
図書館らぶすぎる🤓❤️